2024年 03月 19日
3月19日の最高裁要請行動に参加しました。 |

みなさま
上野です。
今日、夜行バスで東京にやって来た萩原さんと最高裁行動に参加しました。8時30分から9時30分まで最高裁西門前で街宣行動。参加者は弁護士も含めてざっと20名くらい。わざわざ京都から参加したということで萩原さんが発言を求められましたが、今日は弁士が少ないというので僕も喋ることに。
10時からの最高裁への要請行動は17名で申請してあるということで、そこにも加えて頂きました。西門から入った所に面会室みたいな狭い部屋があり、そこで事務官相手に要請をします。
最初にいわき市民訴訟の伊東団長が「原発事故から13年ー福島は今」ということで、原発事故の被害は今も続いていること、福島では今も地震があるが、1号機のペデスタル(台座)の基礎コンクリートが溶けて鉄筋がむき出しになっており、震度6強の地震で倒壊する恐れがあることなどを指摘。だまっちゃおれん訴訟の宮田弁護団長は、6・17判決は避難者の司法に対する期待を裏切った。いわき訴訟の係属が決まっている第3小法廷への係属を希望する。最終的には大法廷での判断を求めると発言。萩原さんは先日MLに流した原稿を読み上げ。
ノーモア原発公害市民連絡会の寺西教授は、6・17判決があまりにも理不尽だったので同市民連を結成した、6・17判決を正して頂きたいと発言。東京訴訟の鴨下全生(まつき)くんは、東京高裁は自分を含む原告4人の証人申請を却下し、最高裁判決のコピペ判決した。最高裁においては、原告の本人訊問を行ない、その声を聞いた上で書かれた東京地裁の判決を検証してほしいと発言。
最後にいわき市民訴訟の小野寺弁護士が、最高裁は6・17判決で国賠訴訟に終止符を打ったという認識だろう。いま次々に上告手続きを取っているが、不受理にされるのではと危惧している。全国連では6・17を「屈辱の日」と位置づけ、諸団体と共同行動をするための実行委員会を結成した。今年の6・17には大がかりな行動に取り組むことを予告しておくと発言し、要請を終えました。
そのあと衆議院第二議員会館でまとめの集会が行なわれました。ここでも、今日上告受理申立書を提出しただまっちゃおれん訴訟の宮田弁護士の次に京都が発言を求められたので、かなり時間を使って京都でのこの間の取り組みを紹介したところ、小野寺弁護士から「期日ごとに100人のパレードをやっているのはすごい。どうやって人を集めているのか?」との質問がありました。かながわ訴訟と比べても100人が多いとは思っていないので、そういう受け止めだったことに驚きましたが、京都訴訟を印象づけることはできたのではないかと思います。
by shien_kyoto
| 2024-03-19 23:00
| イベント報告
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