2022年 11月 13日
国民救援会京都府本部大会で発言の機会を頂きました。 |
みなさまへ
連日のご協力に感謝申し上げます。原告福島です。
本日は支援する会共同代表橋本さんが事務局長をされている国民救援会京都府本部大会で発言の機会をいただきました。
台風の影響で9月より延期されていた今日の天気も雨足強い日となりました。参加者51名。
午前中の発言者は、事件関係者である4名です。
長生園不明金の刑事事件で20年超の闘いを強いられている西岡さん(署名協力してもらいました)、日野町事件で獄死された阪原さんのお子さま(丁寧な署名メッセージをいただきました)からの阪原弘さんの獄死までのお話、孤立無援な中で救援会さん協力のもと長い闘いもあったとの大変壮絶な内容が続きました。原発賠償京都訴訟原告団としては、最高裁判決のこと、国連特別報告者の訪日調査実施の話、署名協力の話をさせていただきました。
橋本さんの発言の中では、目まぐるしい情勢変化の中、権力の弾圧、人権侵害とたたかう市民団体としての強いメッセージがありました。また、京田辺市で選挙の時に警察に任意同行された市民の話がありました。親子で投票へ行き、ご子息が投票用紙記入を書き損じてしまい親と用紙を交換したことが「投票干渉罪」にあたるのが理由だったようです。国民救援会が関与するものの結果がうやむやに終わったようで、誰しも起こりうる内容に大変震える事案でした。
冤罪に関する講演は、「えん罪を救える司法へ-私たちの挑戦」笹倉先生(甲南大学)、
SBS検証プロジェクト共同代表。
SBSとは赤ちゃんの揺さぶられっ子症候群のことで、三徴候(硬膜下血腫 、網膜出血、脳障害)があると医者の判断ひとつで虐待として判断され事件として刑事訴追されてしまうというもの。(1971年ガスケルチ医師が提唱したのは三徴候は可能性としての仮説でしかない)2017年を堺に9件が無罪確定されたという話でした。今は、今西貴大さんの控訴審に対する活動がなされているとのこと。
日本国民救援会から「のびのび社会活動・市民運動をすすめるためにあなたの疑問に答えます 100問100答」が出版されています。500円。
警察官に職務質問され任意同行を求められたら?のびのびと宣伝活動するには?尾行されたら?弾圧との闘い!内容充実。福島は買いました。希望者は国民救援会まで。
署名協力の報告がありました。(2021年9月から22年8月)975筆。綴喜郡108筆、宇城久167筆、口丹95筆などたくさんの支部の方からのご厚意が集まったことにありがたく思いました。上の行に福島原発・生業訴訟署名協力の数が。1,241筆!スバらしい。
会場参加のみなさまからも多くの署名が集まりました。
メッセージ付き署名16筆。
連名署名26筆。
計42筆。
三権分立は教科書の中の話。裁判官も「人間だもの」いらないしがらみ、私利私欲も働き、圧力に左右される判決も出るし、えん罪も多くあるのだろうと感じ疲弊するところですが、国民救援会の大会で勇気をいただきました。大変勉強になる時間でした。お弁当も美味しかったです。ありがとうございました。福島敦子より
by shien_kyoto
| 2022-11-13 23:59
| 共闘関係
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