2014年 01月 25日
【ご案内】京都原告団のお話会にご参加ください |
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原発賠償訴訟原告団のお話会
みなさん、原告の話を聞きに来てください!
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京都原告団のお話会
<京都市・伏見会場>
◇と き 2014年1月25日(土) 14:00~16:30
◇ところ 京都市呉竹文化センター第2会議室(京阪・近鉄丹波橋駅)
◇申 込 定員20名。メールで申し込んでください。
shien_kyoto@yahoo.co.jp
<宇治市会場>
◇と き 2014年2月2日(日)14:00~16:30
◇ところ 宇治公民館(京阪宇治駅下車徒歩5分)
◇申 込 *特に必要ありませんが、メールで申し込んでいただけると助かります。
◇協 賛 「原発なくそう宇治の会」
http://nakusougenpatsu-uji.cocolog-nifty.com/blog/
◇参加費は、両会場とも一般500円、避難者・学生は無料です。
<呼びかけ>
9月17日、福島県などから京都に避難している33世帯 91人が、国と東京電力に対する損害賠償を求めて、京都地裁に提訴しました。
この裁判の意義は、第1に原発事故による放射能汚染がもたらす健康被害、とりわけ子どもの命と健康、未来を守るために、「避難という選択をしたことは正しかった」ということを社会的に明らかにし、すべての損害を東京電力と国に賠償させることです。
第2は、東京電力と国の加害責任を追及することです。東京電力は大地震と津波は想定外の事態であり、原発事故は自然災害によるものとして自らの責任を回避し続けています。安全神話をふりまき、必要な安全対策を意図的に先送りしたり、不作為であったことの責任を追及することです。
第3は、東京電力と国は、原発事故の発生以来、市民に正しい情報を伝えず、真相を明らかにしていません。この裁判は、福島原発と放射能汚染の状況について、事故発生当時はどうであったのか、そして現在はどうなのか、そして未来はどうなるのか、その真相を余すところなく明らかにさせることにあります。
私たちは、原告の思いと裁判への立ち上がりに応えて、10月20日に「原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会」を結成しました。原告の思いを多くの方に知っていただき、この裁判を支援していただきたいと考え、「原発賠償訴訟・京都原告団のお話会」を開催いたします。
みなさん、ぜひ原告の話を聞きにきてください。お待ちしています。
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<第1回期日>
◇日 時 2014年2月7日(金)午後2時~3時30分
◇場 所 京都地方裁判所101号法廷(正門入ってすぐ)
*原告以外の方は、傍聴の抽選が実施されます。
<期日報告集会>
◇場 所 こどもみらい館第2研修室
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原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
〒612-8082 京都市伏見区両替町9丁目254
北川コンサイスビル203号
Tel:070-5260-9870・Fax:0774-21-1798
E-mail : shien_kyoto@yahoo.co.jp
Blog:http://shienkyoto.exblog.jp/
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by shien_kyoto
| 2014-01-25 14:00
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