2018年 01月 30日
全国総決起集会の報告です |
原告の皆様
支援の会の皆様
高木久美子です。
1月27日文京区民センターで開催された、
決起集会に参加してきました。
報告します。
原告は堀江さん、園田さん、福島さん、高木、
弁護団からは田辺先生、
支援の会からは、上野さん、中田さん、奥森さん
が参加しました。
私自身最近は、会議にも参加できなく、裁判関連では何をやっているのか、誰がどんな動きをしているのかなど、いろんなことに追いつけていない状態でした。今回、全国総決起集会に参加し、原発被害者訴訟原告団総会はもう3回もされているんだなぁとか、原発被害者訴訟全国支援ネットワークが形成されたんだなぁとか、取組みを知ることができました。
原発被害者訴訟全国支援ネットワーク結成時は、奥森さんが7つの提案をされてました。
全国的な支援のつながりに期待します。
決起集会
京都原告団の決意表明があり、これまでの歩みをスライドを流しながら福島さんは、力強く原稿を読み上げました。
最後に「私たちが、避難の権利を勝ちとる瞬間を見届けに来てください」と3月15日の判決の日の傍聴を、会場に響きわたるよう熱意ある呼びかけでしめてくれました。
田辺先生
「国の帰還政策は平成23年の内閣府が設置した低線量被曝リスク管理に関するワーキンググループの報告に基づいているが、これがいかに、科学的に間違っているかをこれまでの裁判の中で集中的に立証してきた。崎山先生の証言によって、科学的知見から誤りであることを裁判所が断罪してくれることを期待している」と述べてくださいました。
スタンディングアピール
外は強い風の中でありましたが、各訴訟原告が道行く人たちにむけ、大きな声でマイクを握り締めアピールをしました。
私たちの声が誰かの耳に残ってくれたはずです。
二次会
支援の会奥森さんからは、全面勝利を勝ちとるためには、
「やれることだけやれば良いと言うことでは裁判に勝つのは難しい。やらなければいけないことをやっていかなくてはいけない」と挨拶があり、周りから大きな拍手が沸き起こりました。
福島さん
ほとんど寝ずに原稿を作りを頑張ってくれました。
堀江さん
スライドの編集を一生懸命やってくれました。
園田さん
帰国後、国連関係で毎日忙しくされていたようでお疲れが抜けてないようでした。
高木
最近の動きに追いついていけなかったので、共通認識を持つためにも東京に出向けて勉強になりました。
二次会にも参加し、各訴訟団の皆様とお話ができました。
力強い横のつながりに心強く思いました。
支援の会中田さん
韓国から帰省後まっすぐ参加してくれました。韓国のりをありがとう😊
上野さん
上野さんがいてくれると全体がスムーズにまとまります。
田辺先生
次の日も会議などで多忙な中を感謝します。
判決まであと少し。
皆さんと共に頑張りたいです。
以上、報告を終わります。
支援の会の皆様
高木久美子です。
1月27日文京区民センターで開催された、
決起集会に参加してきました。
報告します。
原告は堀江さん、園田さん、福島さん、高木、
弁護団からは田辺先生、
支援の会からは、上野さん、中田さん、奥森さん
が参加しました。
私自身最近は、会議にも参加できなく、裁判関連では何をやっているのか、誰がどんな動きをしているのかなど、いろんなことに追いつけていない状態でした。今回、全国総決起集会に参加し、原発被害者訴訟原告団総会はもう3回もされているんだなぁとか、原発被害者訴訟全国支援ネットワークが形成されたんだなぁとか、取組みを知ることができました。
原発被害者訴訟全国支援ネットワーク結成時は、奥森さんが7つの提案をされてました。
全国的な支援のつながりに期待します。
決起集会
京都原告団の決意表明があり、これまでの歩みをスライドを流しながら福島さんは、力強く原稿を読み上げました。
最後に「私たちが、避難の権利を勝ちとる瞬間を見届けに来てください」と3月15日の判決の日の傍聴を、会場に響きわたるよう熱意ある呼びかけでしめてくれました。
田辺先生
「国の帰還政策は平成23年の内閣府が設置した低線量被曝リスク管理に関するワーキンググループの報告に基づいているが、これがいかに、科学的に間違っているかをこれまでの裁判の中で集中的に立証してきた。崎山先生の証言によって、科学的知見から誤りであることを裁判所が断罪してくれることを期待している」と述べてくださいました。
スタンディングアピール
外は強い風の中でありましたが、各訴訟原告が道行く人たちにむけ、大きな声でマイクを握り締めアピールをしました。
私たちの声が誰かの耳に残ってくれたはずです。
二次会
支援の会奥森さんからは、全面勝利を勝ちとるためには、
「やれることだけやれば良いと言うことでは裁判に勝つのは難しい。やらなければいけないことをやっていかなくてはいけない」と挨拶があり、周りから大きな拍手が沸き起こりました。
福島さん
ほとんど寝ずに原稿を作りを頑張ってくれました。
堀江さん
スライドの編集を一生懸命やってくれました。
園田さん
帰国後、国連関係で毎日忙しくされていたようでお疲れが抜けてないようでした。
高木
最近の動きに追いついていけなかったので、共通認識を持つためにも東京に出向けて勉強になりました。
二次会にも参加し、各訴訟団の皆様とお話ができました。
力強い横のつながりに心強く思いました。
支援の会中田さん
韓国から帰省後まっすぐ参加してくれました。韓国のりをありがとう😊
上野さん
上野さんがいてくれると全体がスムーズにまとまります。
田辺先生
次の日も会議などで多忙な中を感謝します。
判決まであと少し。
皆さんと共に頑張りたいです。
以上、報告を終わります。
by shien_kyoto
| 2018-01-30 15:09
| イベント報告
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