2017年 04月 23日
第26回期日のお礼(原告団) |
支援する会のみなさま
原告のみなさま
よい天気です。福島です。
4月21日の第26回期日にも、傍聴へ来てくださるたくさんの方々のお顔を拝見し、ありがたく嬉しく感じました。
京都はもちろん、福島県や千葉県からも法廷に立つべく9名の原告が法廷に立ちました。
反対尋問では、避難するきっかけを一人一人聞かれます。裁判官からは、今日に至るまでに、避難することを内に閉ざした心境に焦点をあてたかのような質問が多かったように思いました。(避難しようと思った時は調べ物をしていたが今はしていない理由、避難後夫婦間で避難のこと•放射能についての話はしているか?していないのはなぜ?など)
原発事故から丸6年が経ち、みな前に進むことを決心し、自身の道みちに置いていかざるを得ない『苦しみ、悲しみ、悔しさ』などの荷物を言葉にしていた、そのように感じる今回の本人尋問でした。
川中先生も参加の夕方約10名での懇親会。どんな話が出たのでしょうね。本人尋問に立った原告のみなさま。本当に本当にお疲れ様でした…
そして、傍聴席から静かに見守ってくださり、ランチ会にてお弁当を差し入れしてくださったり、ホールにてエールをくださったり!皆様への感謝の気持ちは膨らむばかりです!
次回は、5月12日。みなさまな引き続きのご支援をお願い申し上げます!
ありがとうございました。
原告団 福島敦子
原告のみなさま
よい天気です。福島です。
4月21日の第26回期日にも、傍聴へ来てくださるたくさんの方々のお顔を拝見し、ありがたく嬉しく感じました。
京都はもちろん、福島県や千葉県からも法廷に立つべく9名の原告が法廷に立ちました。
反対尋問では、避難するきっかけを一人一人聞かれます。裁判官からは、今日に至るまでに、避難することを内に閉ざした心境に焦点をあてたかのような質問が多かったように思いました。(避難しようと思った時は調べ物をしていたが今はしていない理由、避難後夫婦間で避難のこと•放射能についての話はしているか?していないのはなぜ?など)
原発事故から丸6年が経ち、みな前に進むことを決心し、自身の道みちに置いていかざるを得ない『苦しみ、悲しみ、悔しさ』などの荷物を言葉にしていた、そのように感じる今回の本人尋問でした。
川中先生も参加の夕方約10名での懇親会。どんな話が出たのでしょうね。本人尋問に立った原告のみなさま。本当に本当にお疲れ様でした…
そして、傍聴席から静かに見守ってくださり、ランチ会にてお弁当を差し入れしてくださったり、ホールにてエールをくださったり!皆様への感謝の気持ちは膨らむばかりです!
次回は、5月12日。みなさまな引き続きのご支援をお願い申し上げます!
ありがとうございました。
原告団 福島敦子
by shien_kyoto
| 2017-04-23 00:02
| 期日
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