2017年 04月 06日
原発賠償京都訴訟第25回期日傍聴のお礼 |
傍聴してくださったみなさま
今日は、春の日よりですね。京都訴訟原告福島敦子です。
昨日(3月29日)の期日も、みなさまの温かい支えにより傍聴席満杯!!
静かな圧力で、7名の原告の本人尋問を見守ることができました。
新潟へ再避難した原告さんは、体力的な限界にも耐え、丁寧に丁寧に反対尋問に答えていました。京都での母子での避難生活を踏ん張って乗り越えようとしている原告の尋問や、さらに避難する覚悟を決めた原告、自営での夢を追うことを断念せざるを得なかった原告の尋問・・・。
毎回それぞれの原告さんのドラマに涙を流し、原告のみなさんの気持ちを察すると重さに心が締め付けられてしまって、事故時の自分もまたフラッシュバックしてきながらも、共同代表として襟を正すことしかできていません、、。
みなさまの貴重なお時間を一日中私たち原告のために使ってくださり、期日報告会にてアンケートや、マイクでエールを送ってくださる。原告が奮い立ち、また次の本人尋問にて法廷に立っていきます。今、約半数の原告(世帯)が終わりました。引き続きの傍聴や、署名の拡散にご協力くださいますようお願い申し上げます。
原告の園田さんが、英語版公正判決署名用紙を作成してくれました!世界中に京都訴訟を発信していきたいと思います。
季節の変わり目ですね。みなさま、お身体ご自愛くださり、ご活躍を。
最後に、昨日(3月29日)夜の京都新聞ニュースのご紹介。期日の様子が書かれています。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170329000152
福島敦子
今日は、春の日よりですね。京都訴訟原告福島敦子です。
昨日(3月29日)の期日も、みなさまの温かい支えにより傍聴席満杯!!
静かな圧力で、7名の原告の本人尋問を見守ることができました。
新潟へ再避難した原告さんは、体力的な限界にも耐え、丁寧に丁寧に反対尋問に答えていました。京都での母子での避難生活を踏ん張って乗り越えようとしている原告の尋問や、さらに避難する覚悟を決めた原告、自営での夢を追うことを断念せざるを得なかった原告の尋問・・・。
毎回それぞれの原告さんのドラマに涙を流し、原告のみなさんの気持ちを察すると重さに心が締め付けられてしまって、事故時の自分もまたフラッシュバックしてきながらも、共同代表として襟を正すことしかできていません、、。
みなさまの貴重なお時間を一日中私たち原告のために使ってくださり、期日報告会にてアンケートや、マイクでエールを送ってくださる。原告が奮い立ち、また次の本人尋問にて法廷に立っていきます。今、約半数の原告(世帯)が終わりました。引き続きの傍聴や、署名の拡散にご協力くださいますようお願い申し上げます。
原告の園田さんが、英語版公正判決署名用紙を作成してくれました!世界中に京都訴訟を発信していきたいと思います。
季節の変わり目ですね。みなさま、お身体ご自愛くださり、ご活躍を。
最後に、昨日(3月29日)夜の京都新聞ニュースのご紹介。期日の様子が書かれています。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170329000152
福島敦子
by shien_kyoto
| 2017-04-06 00:04
| 期日
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