2016年 05月 07日
【報告】支援する会第2回総会報告 3名の共同代表決まる! |
会員のみなさま
事務局の上野と申します。
4月24日、支援する会の第2回総会を開催しましたので、報告します。
単独で総会を開いてもなかなか参加してもらえないため、うつくしま☆ふくしまin京都との共催で開催した「原発事故による低線量被ばくの健康影響を考える いのちと避難生活をまもる第5回京都公聴会」(会場・ハートピア京都)の前に同じ会場での開催とさせて頂きました。
来春にも予定される判決に向け、何としても勝利判決をかちとるための方針を採択しました。以下、要約です。
◇大法廷を満杯にする傍聴支援を継続します。
◇支援する会の会員を拡大し、年内に400名をめざします。
◇原告団の活動への財政支援を継続・強化します。
◇津波の予見可能性や低線量被曝による健康被害について社会的に訴えると共に、時機をみて「公正判決要請署名」に取り組むなど法廷外の取り組みを強めます。
◇全国の原発賠償訴訟との連帯を強化します。具体的には、近畿訴訟団交流会を継続し、西日本ネットワークづくりをめざします。「原発事故被害者団体連絡会」(ひだんれん)や「原発被害者訴訟原告団全国連絡会」(全国連)と連帯して全国的な運動を担います。「京都原発訴訟・支援交流ネットワーク」の活動に積極的に参加します。
◇低線量被曝による健康被害や避難用住宅の無償提供の延長など避難者の切実な要求の実現に向けて、関係団体と連携して取り組みます。
そのために、支援する会の運営体制として、新たに共同代表を立てることにし、次の3名の方が共同代表に就任して頂けることになりました。
◆石田紀郎さん(市民環境研究所代表理事)
◆平 信行さん(京都「被爆2世・3世の会」代表世話人)
◆橋本宏一さん(日本国民救援会京都府本部事務局長)
また、会員拡大に向けてホームページを開設すると共に、会員募集のリーフレットを作成・配布します。日常的な事務や作業を担う事務局スタッフが不足しているので、協力者を募ります。
今後とも、チラシの配布、裁判傍聴、年会費の更新、各種集会等での手伝いなど、会員のみなさまの積極的なご協力をお願い致します。
事務局の上野と申します。
4月24日、支援する会の第2回総会を開催しましたので、報告します。
単独で総会を開いてもなかなか参加してもらえないため、うつくしま☆ふくしまin京都との共催で開催した「原発事故による低線量被ばくの健康影響を考える いのちと避難生活をまもる第5回京都公聴会」(会場・ハートピア京都)の前に同じ会場での開催とさせて頂きました。
来春にも予定される判決に向け、何としても勝利判決をかちとるための方針を採択しました。以下、要約です。
◇大法廷を満杯にする傍聴支援を継続します。
◇支援する会の会員を拡大し、年内に400名をめざします。
◇原告団の活動への財政支援を継続・強化します。
◇津波の予見可能性や低線量被曝による健康被害について社会的に訴えると共に、時機をみて「公正判決要請署名」に取り組むなど法廷外の取り組みを強めます。
◇全国の原発賠償訴訟との連帯を強化します。具体的には、近畿訴訟団交流会を継続し、西日本ネットワークづくりをめざします。「原発事故被害者団体連絡会」(ひだんれん)や「原発被害者訴訟原告団全国連絡会」(全国連)と連帯して全国的な運動を担います。「京都原発訴訟・支援交流ネットワーク」の活動に積極的に参加します。
◇低線量被曝による健康被害や避難用住宅の無償提供の延長など避難者の切実な要求の実現に向けて、関係団体と連携して取り組みます。
そのために、支援する会の運営体制として、新たに共同代表を立てることにし、次の3名の方が共同代表に就任して頂けることになりました。
◆石田紀郎さん(市民環境研究所代表理事)
◆平 信行さん(京都「被爆2世・3世の会」代表世話人)
◆橋本宏一さん(日本国民救援会京都府本部事務局長)
また、会員拡大に向けてホームページを開設すると共に、会員募集のリーフレットを作成・配布します。日常的な事務や作業を担う事務局スタッフが不足しているので、協力者を募ります。
今後とも、チラシの配布、裁判傍聴、年会費の更新、各種集会等での手伝いなど、会員のみなさまの積極的なご協力をお願い致します。
by shien_kyoto
| 2016-05-07 23:25
| 総会
|
Comments(0)