2016年 02月 03日
【ご案内】第12回期日(2月3日午前11時開廷・10時20分抽選)にご参加ください |
2月3日(水)の第11回期日の抽選時間が、10時20分から35分までの15分間となりました。ご注意ください! ++++++++++++++++++++++
認めろ! 避難の権利 守れ! 子どもの未来
原発賠償 京都訴訟
あなたの参加が裁判所を動かし、国を動かします!
+++++++++++++++++++++++
原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会の奥森と申します。
いよいよ第12回期日が迫ってきました。
今回から,傍聴の抽選は,10時20分から10時35分の間に行われることになりました(整理券配布が開始する時間が遅くなります)ので、ご注意下さい。
ぜひ、多くの皆さんに傍聴していただき、大法廷満杯で2,016年の裁判をスタートさせたいと思いますので、よろしくお願いします。
●第12回期日の内容
2月3日(水)支援者は10時20分集合,抽選あり(11:00開廷)
集合場所:京都地裁(中京区菊屋町)北川門前
今回は,次の3点を主張します。
*原告から責任論について3通の書面を出します。
(1)事故以前からIAEAの安全基準でシビアアクシデント対策が求められていたことを説明します。
(2)2年程度の時間があれば,放射性物質の飛散を防ぐための対策を実際にとることができたことを具体的に説明します(法廷でのプレゼンはこの書面のみです)。
(3)国は,段階的規制論という法律論を持ち出して,技術基準省令では津波対策,シビアアクシデント対策はできなかったと主張していますので,それに対する法律的な観点の反論をします。
●期日報告集会で、神奈川訴訟の村田原告団長がお話をします!
11時半頃から午後1時まで。弁護士会館地階大ホール
ご存じのように、原発賠償訴訟は全国各地で闘われています。今回、神奈川訴訟の原告団長である村田弘さん(避難元は南相馬市)に来ていただくことになりました。
神奈川では、京都と同じように「支援する会」もつくられていますが、原告団が元気です。避難用住宅の問題でも原告が先頭にたって取り組んできました。
原告団として、大飯差止福井判決をモチーフにしたTシャツを作って販売し、原告団の活動資金に充てています。
村田団長から、神奈川の活動の報告を受け、裁判に勝つためにどういう取り組みをしていくか、みんなで考えていきたいと思います。
ぜひ、ご参加ください。
<お願い>
●傍聴いただける方は、「行くよ」と一言返事をください。
昨年末の第11回期日では、大法廷の傍聴席が20席近く空いてしまいました。いろんな事情が重なったのかもしれませんが、とても残念な結果となりました。
今回はそのようなことにならないようにと、労働組合や団体要請にも行き、キンカン行動でも訴えてきました。しかし、当日にならないと参加状況がわからないというのはとても不安なことです。
みなさん。参加を予定している方は、このMLか、事務局の奥森rentai@s3.dion.ne.jp まで、一言メールをください。名前と「参加するよ」だけで結構です。もちろん、原告への激励メッセージは大歓迎です。
事前に参加状況がある程度わかれば対策も取れますので、ぜひ、よろしくお願いします。
第12回期日案内チラシ(カラー)はこちら
第12回期日案内チラシ(白黒)はこちら
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原発賠償 京都訴訟
あなたの参加が裁判所を動かし、国を動かします!
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原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会の奥森と申します。
いよいよ第12回期日が迫ってきました。
今回から,傍聴の抽選は,10時20分から10時35分の間に行われることになりました(整理券配布が開始する時間が遅くなります)ので、ご注意下さい。
ぜひ、多くの皆さんに傍聴していただき、大法廷満杯で2,016年の裁判をスタートさせたいと思いますので、よろしくお願いします。
●第12回期日の内容
2月3日(水)支援者は10時20分集合,抽選あり(11:00開廷)
集合場所:京都地裁(中京区菊屋町)北川門前
今回は,次の3点を主張します。
*原告から責任論について3通の書面を出します。
(1)事故以前からIAEAの安全基準でシビアアクシデント対策が求められていたことを説明します。
(2)2年程度の時間があれば,放射性物質の飛散を防ぐための対策を実際にとることができたことを具体的に説明します(法廷でのプレゼンはこの書面のみです)。
(3)国は,段階的規制論という法律論を持ち出して,技術基準省令では津波対策,シビアアクシデント対策はできなかったと主張していますので,それに対する法律的な観点の反論をします。
●期日報告集会で、神奈川訴訟の村田原告団長がお話をします!
11時半頃から午後1時まで。弁護士会館地階大ホール
ご存じのように、原発賠償訴訟は全国各地で闘われています。今回、神奈川訴訟の原告団長である村田弘さん(避難元は南相馬市)に来ていただくことになりました。
神奈川では、京都と同じように「支援する会」もつくられていますが、原告団が元気です。避難用住宅の問題でも原告が先頭にたって取り組んできました。
原告団として、大飯差止福井判決をモチーフにしたTシャツを作って販売し、原告団の活動資金に充てています。
村田団長から、神奈川の活動の報告を受け、裁判に勝つためにどういう取り組みをしていくか、みんなで考えていきたいと思います。
ぜひ、ご参加ください。
<お願い>
●傍聴いただける方は、「行くよ」と一言返事をください。
昨年末の第11回期日では、大法廷の傍聴席が20席近く空いてしまいました。いろんな事情が重なったのかもしれませんが、とても残念な結果となりました。
今回はそのようなことにならないようにと、労働組合や団体要請にも行き、キンカン行動でも訴えてきました。しかし、当日にならないと参加状況がわからないというのはとても不安なことです。
みなさん。参加を予定している方は、このMLか、事務局の奥森rentai@s3.dion.ne.jp まで、一言メールをください。名前と「参加するよ」だけで結構です。もちろん、原告への激励メッセージは大歓迎です。
事前に参加状況がある程度わかれば対策も取れますので、ぜひ、よろしくお願いします。
第12回期日案内チラシ(カラー)はこちら
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by shien_kyoto
| 2016-02-03 11:00
| 期日
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